こんにちは。「社会福祉士相談所 LOVE」です。10月の活動報告を記したいと思います。
10月のいちばん大きなトピックは、来年3月に発行される、『高齢者のためのあんしんガイドブック(令和7年度版)』への広告掲載契約を締結させて頂いたことになるかと思います。
高松市の市報に案内が掲載されていたので、この4月に開設したばかりの当事業所は、当然これまで広告掲載なんてやったことがなかったので、少し不安はありつつ、掲載されていた高松市と協働発行されている事業者様に連絡を取ってみました。
すると直ぐに当事業所まで訪問営業に来て下さり(このスピート感も非常に好感を持てました)、広告掲載までの流れや費用、支払時期等について丁寧に説明して下さいました。
なので、開設したばかりの当事業所にとって、決して安い経費ではないけれど、契約を締結させて頂きました。
令和7年度版のガイドブックが発行されるまでに暫くの間がありますが、発行を楽しみに待ちたいと思います。
その他の活動としては、前月同様、相変わらず「認知症カフェ」の会場探しに力を注いでおりました。
お陰様で候補を2箇所に絞ることができ、当初の計画通り、地域のコミュニティーセンターを利用させて頂くことになりそうですが、どうにか最低限開催することはほぼ可能なのではないかという状況にはなりつつあるので、(勿論、「大変なのはここから」ということは重々承知しておりますが)取り急ぎホッとしております。当事業所なりに頑張った💖
ただ思うのは…。太田日常生活圏域内の福祉施設等20箇所程に連絡してみて、ようやく2箇所。想像以上の厳しさではありましたが、そこはまあ想定内。お断りされる際にも、丁寧にお断りして下さるところもあれば、いわゆるつっけんどんに断ってくるところもある。それもまあ良しとして…。
気になるのは、8箇所程に至っては、返信すら頂けなかった(キツイ表現を使えば「無視された」)ということ。そもそも、個人ではなく「事業所」を営んでおられるなら、その対応は如何なものかと感じますし、仮にも福祉事業を行っている事業所様のこの現実には、正直ガッカリさせられました。
当事業所の理念である、「福祉は愛💖」。何があっても、決して忘れずに日々のソーシャルワークや様々な事業に取り組んでいきたい。改めてこの想いを強くさせられました。そういう意味では、応答頂けなかった事業所様にも『感謝』なのかもしれないですね……。
最後に、別記事(2024.11.6までの期間限定の投稿記事)でも紹介させて頂いておりますが、認知症の方の支援に関しての素晴らしい講演動画を視聴することが出来たのも、当事業所スタッフにとって、とても大きな学びの機会となりました。
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