こんにちは。「社会福祉士相談所 LOVE」です。
2月の活動報告を記します。
2月は、当事業所初めての主催事業として、研修会『障がいのある方々への合理的配慮について 「障害者差別解消法」と「基本指針」を中心に』を開催致しました。
参加申込者11名中、参加者9名と、目標にしていた30名には遠く及ばず、参加して下さった方のほとんどが当事業所代表と面識のある方々ではありましたが…。それでも折角の日曜日にわざわざご参加下さったことはとても嬉しく有難いことでした。初回イベントで目標30名は、少々力み過ぎたかもしれませんね💦
また、日程等の都合が付かずご参加頂けなかった方々も、SNSでのシェアにご協力下さったり、「(自分は行けないけれど)盛況を祈っています。頑張って!」と声を掛けて下さったり、当事業所代表が関わりを持たせて頂いている団体等でも、チラシの配布を快諾頂けたりと…。関わって下さった全ての方々に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
詳しい開催報告や研修資料・当事業所としての振り返りは、別記事として投稿させて頂いておりますので、もし宜しければ併せてご覧頂けますと幸いです。
想定していたよりは相当小規模の開催にはなってしまいましたが、当事業所としては、「成功」と評価しております。
もうひとつは、高松市の「こども計画(仮称)」に対する、当事業所としてのパブリックコメントを提出致しました。
募集期間内に計画を読み込み、コメントを作成し、提出するという行為は、正直大変な部分もありますが、一事業所として、行政計画に関心を持つことも大切と思いますし、事業所としてパブリックコメントを提出することで、当事業所の存在を「知って頂く」ことも、開設間もない極小事業所である当事業所にとっては、何より大切なことと考えているので、今後も機会を捉えて、パブリックコメント等の方法で意見を表明していきたいと考えております。
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