2025年8月 活動報告

 こんにちは。「社会福祉士相談所 LOVE」です。

 8月の活動報告を記します。

 まず、8月2日()に、NPO法人 ペアレントメンターかがわ 様主催の公開講座『保護者の本音と願いに寄り添うペアレントメンターによる支援』を聴講してきました。

 「『生きる力』よりも大切なことは、『生きようとする力』。」という言葉が、当事業所代表の心に最も響きました。

 この公開講座は、その他にも心に響いた言葉が本当にたくさんあったので、ブログ記事として取り上げさせて頂きました。もし宜しければ、そちらも合わせてご覧頂けますと幸いです。

 ペアレントメンターかがわ 公開講座

 また、当事業所代表が当事業所を開設する以前より知り合いの県外の方から、メールでご相談を頂いたので、回答させて頂きました。

 本来、当事業所は、①有料相談、②県外の方からの相談はお受けしない、③メールや電話のみの、相談者と1度も顔を合わせない相談はお受けしない。という方針で対応させて頂いておりますが、以前から繋がりのある方であったため、当事業所というよりも、代表個人として、無料でメールでの返信のみという方法で対応させて頂きました。

 結果的には、「ご自身の県のこういった支援機関や事業所にご相談されることをお勧め致します。」という程度のお答えしか出来ませんでしたが、それでも当事業所に相談して頂けたということがとても嬉しく有難いことでした。

 最後はいつもながら、今月開催予定の「『認知症』について~身近な人が認知症になった際に使える制度を中心に~」の準備状況についてですが、高松市の市報『広報 高松』9月号にて周知して頂けました💖

 そうしましたらその効果が当事業所の予想をはるかに超えて凄まじく、8月末時点で、定員の半分に当たる15名の方からのお申込みを頂いており、そのほとんどが「市報を見た」ということでした。

 また、申込に当たり、「合理的配慮要望事項や特に知りたいことはございませんか?」と投げかけると、「実は家族が…。」、「知人が…。」と打ち明けて下さる方も多くいらっしゃいました。

 今更ながら改めて、広報の力と、この課題に悩んでいらっしゃる方が多いことを実感させられました。

 まだ、10名程度お席がございますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さいませ。

 今回は、ほとんどのお客様が当事業所と「初めまして。」のお客様になると思うので、気を引き締めて充分な準備をして臨みたいと思います。

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