こんにちは。
今日は、当事業所代表者が5年程ボランティアとして関わっている、「高松市知的障がい者青年教室」(愛称:「スキップクラブ」)について、紹介させて頂きたいと思います。
最初にあえて正直に白状しておきますね…。実はこの内容は、明日発行予定の当事業所メールマガジン『ウェルフェア イズ ラヴ』内の「県内の福祉イベント案内 他♪」のコーナーで紹介させて頂こうと思い、高松市の担当課に了承を頂き、既に記事も作成しております。
ただ…。お恥ずかしい話、現時点でメールマガジン購入希望のお申込み状況が芳しくない状況でございまして…。先方にも立ち上げたばかりの事業所ということは伝えているとはいえ、快く了承して下さったのに、伝わらないでは申し訳が無い…。ということで、ブログにも掲載させて頂くことにしました。皆様、メールマガジンもし宜しければご検討下さいませ…。明日(4月4日)までに意思表示して頂ければ送付させて頂くことが可能です。
さて。気を取り直してこの青年教室は、
知的障がいのある青年が、余暇時間の充実を図りながら、集団活動を通して、人とふれあう喜びづくりや社会人としての知識・技能の習得を図るために教育委員会が開設している教室です。(高松市ホームページより引用)
ホームページ上に今年度の活動計画も掲載されていますが、基本は片原町の生涯学習センターを会場としながらも、時には場所を変えたり、いわゆる「校外学習」のような活動を行ったりしながら、学校教育を終了した青年期の知的障がいのある方々が実社会で役立つことを楽しみながら学ぶ教室です。いわゆるお昼休みの時間には、ボランティアと一緒に生涯学習センター近くのお店に食事に行き、それぞれで注文・会計を行う時もあります。
詳しい内容はホームページをご確認下さい。なお、受講生をサポートするボランティアも募集されていますので、関心がある方は検討されてはいかがでしょうか。
※ボランティアは随時募集していますが、受講生の募集は4月12日(金)締切とのことです。
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